SEOは魔法じゃない!進化する検索エンジンとその対策

こんにちは、中村です。

WEBサイトを運営する上で避けて通れない“SEO”。
しかし、調べてみても専門的な用語が並ぶばかりで、何をすればいいのかイマイチわからない・・・そう感じている方も多いはずです。

そこで頼るのが、SEO業者。
WEB制作会社が有料サービスで行っている場合もあれば、SEOだけを専門として行っている業者も存在します。
その費用もさまざまで、月額5,000円くらいのところあれば、1ヶ月で数万円と高額なところもあります。

しかし、本当にそれだけの費用をかける価値があるのでしょうか?

検索エンジンは日々進化しています。
昨日までの常識が、今日には通用しなくなる――そんなことは日常茶飯事です。
実際、かつてよく使われていたSEOの“技”の多くが、今では意味のないものになっています。
それどころか、逆にペナルティの対象になることさえあります。

では、どうすればいいのか。
今回は、進化し続ける検索エンジンと、これからのSEOについて考えていきたいと思います。

 

 

1. 検索エンジンが求めていることは何か?

SEOにおいて一番考えるべきことは何でしょうか?

SEOという言葉をもう一度見直してください。

SEO・・・Search Engine Optimization
日本語で“検索エンジン最適化”。

つまり、いかに検索エンジンに気に入ってもらうか。
それがSEOの本質であると言えるでしょう。

では、検索エンジンに気に入ってもらえる(検索エンジンが求めている)サイトとはどのようなものなのか。

内部記述がきれいなサイトでしょうか?
被リンクの多いサイトでしょうか?
記事数が多いサイトでしょうか?
どれも間違いではありませんが、最重要とは言えません。

検索エンジンが求めているのは、“ユーザーにとって有益なサイト”です。

なぜなら、“有益なサイトをユーザーに届けること”が検索エンジンの仕事だから。
検索結果に中身のないスカスカなサイトばかり表示されたら、誰もその検索エンジンを使わなくなりますよね。
だから、検索エンジンは”ユーザーにとって有益なサイト(コンテンツの質の高いサイト)”がしっかり検索結果に表示されるよう、日々進化を続けているのです。

 

 

2. コンテンツの質が高いサイトとは?

結論から言うと、正解はありません。

コンテンツの良し悪しは機械的に判断できるものではないし、人によっても違います。
そしてもちろん、検索エンジンもそれを正確に判断することが出来ません。

検索エンジンが判断できるのは、コンテンツのボリューム(記事数や文字数)やどれくらいの人に情報が共有されているか(被リンク数)・・・等、数値化できる項目だけです。
そのため、SEOにおいて記事数や被リンク数が重要と言われているわけですが・・・

しかしながら、記事数や文字数、被リンク数などを追い求めているだけでは、いずれ限界が来ます。
“商品の数は多いけれど欲しいものが何もない店”を想像していただければわかりやすいかと思います。
いくら検索エンジンが機械的にしか判断できないとしても、そのようなサイトは遠からず評価が下がります。
もし仮に、検索エンジンを騙せたとしても、そのサイトを利用する人はどんどん減少していくことでしょう。

WEBサイトの運営は、会社や店舗の運営と同じです。
ターゲットは誰なのか、その顧客(=ユーザー)が何を求めているのか、利用してもらうためにはどうすればいいか、そのために何ができるか――そういったことを、運営者自らが分析し、模索していくしかありません。
簡単なことではありませんが、結局のところ、それが“質の高いコンテンツ”への近道なのです。

 

 

3. SEOにお金をかけるのは無意味か?

SEOにお金をかけることは、決して無意味ではありません。
優れたSEO業者がいるのも事実です。

しかし、SEOとして出来ることが年々減少していることもまた事実。

検索エンジンは、より“質の高いサイト”を判別できるように日々進化しています。
もはやSEO業者に任せていれば万事上手くいく時代ではありません。

繰り返しますが、SEO業者に出来ることは限られています。
どんなに良い戦略を立てても、商品が良くなければ売れないですよね。それと同じです。
まずは運営者が“質の高いコンテンツ”を目指さなければならないのです。

もし今SEO業者に高額な費用を支払っているのなら、一度、運営方法を見直してみてはいかがでしょうか?
SEO業者に頼る前に出来ることはたくさんあるはずです。
そしてそれこそがSEOとして最も効果的かつ重要なことではないでしょうか。

 

 

4. これからのSEO

勘違いしがちですが、”SEO=検索順位を上げること”ではありません。

既述ですが、SEOの目的は、検索エンジンに気に入ってもらうこと、つまり、ユーザーにとって有益なサイトにすることです。検索順位はそのための一要因(あるいは結果)に過ぎません。
実際、単純に検索順位が上昇しても、中身を見てもらえなければ、そのSEOは成功したとは言えないですよね?

SEOは魔法ではありません。
(かつては魔法のような時代もありましたが・・・)
運営者が“質の高いコンテンツ”を目指していなければ、どんな対策も無意味です。
小手先のSEOに費用や労力をかけるくらいなら、まずはコンテンツの充実にその費用・労力をかけるべきです。

今後も検索エンジンは進化し続けるでしょう。
そして、それに比例して小手先のSEOはどんどん通用しなくなります。
しかし、有益なサイトをユーザーに届けたいという検索エンジンの考え方は決して変わりません。
SEOについて何かしらの対策をしたいと考えているのならば、まずは“自サイトのコンテンツを充実させる”ことから始めるべきではないでしょうか。
一見遠回りですが、それこそがSEOの近道であると言えるでしょう。

 

以上、中村でした。

※2015年1月13日の記事です。

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