今回ご紹介するのは、夕張の旧清水沢火力発電所。
清水沢火力発電所は1926年(大正15年)に完成し、北炭の自家用発電施設として北海道の発展を支えてきました。
しかし、炭鉱の相次ぐ閉山を受け、1991年(平成3年)に廃止。
現在は東亜建材工業株式会社が作業場として使用しており、発電所の建物は4分の1ほどしか残されていません。
残った建物の一部は、2011年からアートプロジェクトの会場として一般公開されてきました。
2015年は会場が石炭の歴史村に移りましたが、一般公開は継続されています。
こういう建物に立ち入る機会はそうそうないので、とてもありがたいですね。
というわけで、清水沢火力発電所内部の様子を一部ご紹介いたします。
※内部の写真は2012年~2014年に撮影したものです。現在は公開していない場所も一部含まれます。
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