【写真】幌内炭鉱自然公園:北海道産業遺産 三笠編#2

【写真】幌内炭鉱自然公園:北海道産業遺産 三笠編#2

こんにちは、中村です。

前回に引き続き、北海道産業遺産・三笠編です。

前回紹介した変電所周辺には、さまざまな炭鉱関連施設が今も残されています。
今回はその一部をご紹介します。

 
北海道産業遺産シリーズ一覧▼
写真:北海道産業遺産シリーズ
 
 

 

幌内神社

【写真】幌内炭鉱自然公園:北海道産業遺産 三笠編#2

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あたりにはニセアカシアの甘い香りが漂い、時折ミツバチの羽音が聞こえていました。
公園をボランティアで管理されている「みかさ炭鉱の記憶再生塾」の方によると、ミツバチを採取するために、全国の養蜂家がこの地を訪れるそうです。

 

幌内炭鉱自然公園

【写真】幌内炭鉱自然公園:北海道産業遺産 三笠編#2

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【写真】幌内炭鉱自然公園:北海道産業遺産 三笠編#2

【写真】幌内炭鉱自然公園:北海道産業遺産 三笠編#2

公園内にはたくさんの施設が残されています。
施設の多くは「立ち入り禁止」とは書かれていませんが、危険なので入らない方がいいでしょうね。
また、このあたりは熊出没区域でもあります。「○月×日熊出没」みたいな看板が普通にあります。
スズメバチもいます。上の写真にも巣が写っていますよね。残骸ですが。
8月くらいには巨大アブも出ます。車で行くと囲まれます。
訪れる際には十分気をつけてください。

 

その他

幌内線跡
【写真】幌内炭鉱自然公園:北海道産業遺産 三笠編#2

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立ち入り禁止区域もある
【写真】幌内炭鉱自然公園:北海道産業遺産 三笠編#2

クロフォード公園
【写真】幌内炭鉱自然公園:北海道産業遺産 三笠編#2

もっと深く歴史を知りたい方や、普段は入れないところにも入ってみたいという方は、「みかさ炭鉱の記憶再生塾」のガイドを申し込んでみてはいかがでしょうか。
参加料1人3,000円で5人程度のグループから受け付けているそうです。

みかさ炭鉱の記憶再生塾「幌内炭鉱自然公園ガイド」(外部サイト)

以上、中村でした。

2015年6月25日

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