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北海道の無人駅:廃止後の留萌線・旧増毛駅~留萌駅

2016年に廃止された留萌線の増毛-留萌間。廃止後、線路や駅は少しずつ撤去が進められているようです。すべて撤去するのかはわかりませんが、もしかしたら、見られなくなる日も近いのかもしれません。廃止前の様子はこちら▼写真:北海道の無人駅「留萌線...
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1億年前〜明治大正昭和…時を超える三笠ジオパーク野外博物館

三笠ジオパークの見どころのひとつ、野外博物館。幾春別の森林鉄道跡を利用して作られた片道1.2kmの道では、近代日本の発展を支えた幾春別炭鉱の遺構や、5千万年前〜1億年前の地層や断層を見ることができます。入り口入り口は三笠市立博物館の横。入場...
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【本当は秘密にしたい小樽観光】天狗山と毛無山から見る絶景の雲海

春の終わりから夏にかけて、小樽の市街地が霧に包まれることがあります。そんなときに天狗山や毛無山に行くと、見事な雲海を見られるかもしれません。発生頻度が高くないのでタイミングが難しいですが、一見の価値ありです。雲海の発生条件「雲海」と書きます...
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日本一早い終発の駅!札沼線新十津川駅

北海道の無人駅を紹介するシリーズ。今回は札沼線の終着駅・新十津川駅を紹介します。日本一終電が早い駅としても有名です。新十津川駅の開設は1931年(昭和6年)。国鉄札沼北線(石狩沼田駅ー当駅)の終着駅・中徳富駅として開業しました。1953年(...
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塩谷丸山は海事信仰の跡が残る神秘の山

小樽駅から一駅、塩谷にある丸山は標高629mの低い山。しかしながら、その登りやすさと頂上の雰囲気から遠方から訪れる人もいるほど人気です。初心者でも1時間15分程度で登れます。登山口付近JR塩谷駅横の踏切から山側へ向かってまっすぐ進みます。突...
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旧手宮線散策路はインスタ映えも最高のフォトジェニックなスポット

2016年11月に完成した旧手宮線散策路。すでに開通していた510mと合わせ、その全長は1,606mになりました。ノスタルジックな雰囲気が漂う散策路は、小樽の新たな人気スポットとなりそうです。2016年に開通した北端(手宮側)。ここから南に...
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満開のツツジとフジの小樽公園(見ごろは5月下旬~6月上旬)

明治時代より100年以上にわたり小樽市民に親しまれている小樽公園。晩春から初夏にかけて、園内では7000本のツツジが満開になります。小樽公園の原型ができたのは1888年(明治21年)。1900年(明治33年)に花園公園として開設。北海道の公...
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どこまでも続く黄色の絶景!滝川市江部乙丘陵地の菜の花畑

5月中旬から6月上旬にかけて、滝川市では菜の花畑が見頃を迎えます。作付け面積は日本最大級。2014年〜2017年は3年連続日本一。どこまでも続く黄色はまさに絶景です。毎年5月下旬の菜の花ウィークには、さまざまはイベントが開催されます。私が訪...
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本当は秘密にしたい小樽観光:「冬の夜の北運河とガス灯の路」

小樽といえば運河。近年はテレビ等に登場することも多く、全国的にも知名度が上がっています。また、中国や韓国をはじめとしたアジア圏での人気も急上昇しています。しかし、観光客に人気があるのは浅草橋(よくテレビで出るところ)から中央橋までのわずかな...
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三笠旧住友奔別炭鉱の遺構:北海道産業遺産

三笠市に残る旧住友奔別炭鉱を紹介します。奔別炭鉱は明治33年(1900年)に奈良炭鉱として開鉱。昭和3年(1928年)に住友へ経営が移行。昭和35年(1960年)には、当時東洋一と謳われた高さ50.5mの立坑櫓が完成。しかし、そのわずか11...