北海道の無人駅・秘境駅を紹介するシリーズ。
今回は函館本線の中ノ沢駅と国縫駅です。
1. 中ノ沢駅
中ノ沢駅は、札幌小樽方面から行くと、長万部の次の駅。
車掌車改造型の駅舎が特徴です。
最近塗りなおされたのか、無人駅にしては塗装がかなりきれい。
構内には小さな踏切があります。
駅舎内。
ブンブンと羽音が聞こえていたので、蜂でもいるのかと思ったんですがね、
_人人人人人人人人人_
> カメムシでした <
 ̄Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y ̄
夏にはまだ早い時期でしたが、日差しが強く、ホームに出ると少し暑かったです。
錆び錆びの中ノ沢。
穴の開いた切り株。
やたらと深い穴。
崩壊する安全。
国道へと続く道。
近くには、かにめしで有名な「かなや」さんがあります。
2. 国縫(くんぬい)駅
有人駅時代から残る古い駅舎が素敵な国縫駅。
向かって左には電話ボックス。久しぶりに見た。
駅舎内にはカラフルな椅子。
古い跨線橋があります。
跨線橋の昇りと下り。
Windowsのロゴっぽい。
函館本線なので、列車は多いです。
停まるのは少ないですが。
反対側のホームから。
跨線橋の向こうに伸びる線路。
次の駅はこちら。