こんにちは、中村です。
先日、ハルカヤマ藝術要塞2015に行ってきました。
ハルカヤマ藝術要塞は、旧札幌シーサイドホテルの廃墟を拠点としたアートのお祭りです。
2011年から隔年で開催されており、今年で3回目です。
▼旧シーサイドホテルについてはこちら
【写真】森とアートの廃墟・旧シーサイドホテル:北海道産業遺産
さて、2年ぶり3回目となる藝術要塞2015ですが、今回もたくさんの作家さんが参加されています。
全部紹介するにはページが足りないので、今回はその一部をご紹介します。
はじめに
山です。森です。
訪れる際には、肌の露出が少ない服装をオススメします。
靴は長靴推奨。ところどころぬかるんでます。
また、9月だというのに蚊がやたらといました。刺されました。
虫除けスプレー必須です。
足跡とかついていて「ここに立って作品を眺めるといいよ!」みたいな雰囲気満載ですが、罠です。
踏むと抜け落ちます。落とし穴かよ! つーかなんでこの下穴開いてんの!?
足跡がたくさん付いているところを見ると、私の他にも犠牲者がたくさんいる模様。
作品
作品以外
木漏れ日が落ちたりトンボが止まったり、作品紹介のパネルもアーティスティック
まとめ
いかがでしょうか。
来場していたほとんどの方は、作品の前で「???」みたいな顔をしていました(笑)
私自身も、「わかる」か「わからない」で言えば、まったくわかりません。
でも、作品を見て「これはなんだろう???」と素直に首を捻るのも、アートのひとつの楽しみ方だと思います。
脳の普段使っていない部分を存分に使って、あれこれ感じてみればいいのではないでしょうか。
ハルカヤマ藝術要塞2015は、9月27日(日)まで開催されています。
訪れる際には、蚊と落とし穴に十分注意してくださいね!
以上、中村でした!
2015年9月17日