こんにちは。
前回は塩谷駅と蘭島駅の冬の風景をご紹介しました。
今回はその続き。
同じ日に訪れた仁木町の然別駅と銀山駅を紹介します。
雪のない時期の写真はこちら▼
写真：後志撮影スポット「函館本線・銀山駅と然別駅（仁木町）」
1. 然別駅
上の写真と同じアングル。
雪があると別世界です。
山に近付いたせいか、少し雲が出てきました。
夏でもそうですが、山の向こう側とは天気が全然違います。
柱の横にまで雪が積もっています。
レトロな商店も埋もれています。
駅舎の窓辺に並べられた缶。
利用者がいました。
無人駅めぐりで利用者に会うのはかなりレア。
2. 銀山駅
銀山駅は標高が高いので、天気が変わりやすい。
着いたときには雪が降っていました。
でもすぐに止んで、遠くに晴れ間が見え始めました。
眺めがいいです。何もないけど。
雪にも、夏の暑さにも負けない丈夫なボディ。
殺人事件が起こりそうなロケーション。
まとめ
いかがでしょうか。
銀山駅の隔絶感が結構お気に入りなんですけど、冬はより隔絶されてる感じがします。
ちなみに銀山駅の標高は約160mだそうです。
銀山のお隣、然別駅の標高は約25m、小沢駅の標高が約55mなので高低差がすごい。
よかったら他の無人駅もご覧ください。
写真：北海道の無人駅・秘境駅の風景をまとめました（随時更新）
以上、中村でした。