北海道の無人駅の風景を紹介するシリーズ。
今回は冬の札沼線その1です。
冬の札沼線沿線は吹雪やすく寒さが本当に厳しいですが、北海道でしか見ることができない素敵な風景も見せてくれます。
▼夏の札沼線はこちら
1. 札比内（さっぴない）駅
ドアが開かないので、とりあえず回り込んでみました。
雪に埋もれています。
雪原。吹雪いていなくてよかった。
ドアが開かないから知らないうちに廃駅になったのかと思ったけど、きついだけでした。
列車は1日に6～7本。
物騒なポスターが多め。
列車を見送ります。
2. 晩生内（おそきない）駅
雪が降ってきました。
駅舎内。
駅ノートには素敵なイラストが。
足跡は一人分だけ。
ホームへ。
雪が強くなってきました。
大雪へ。
おわりに
冬の天気は本当に変わりやすいです。
札比内では青空も見えていたのに、晩生内では吹雪に。
このあとも止んだり吹雪いたりを繰り返していました。
次回は札的・鶴沼・南下徳富を紹介します。