Windows10がディスク使用率99%や100%で激重になる場合にチェックする項目や対処法

Windows10がディスク使用率99%や100%で激重になる場合にチェックする項目や対処法

※一応解決。
Windows10で起動時や作業時にディスク使用率が異常なほど高まり動作に支障をきたす場合に確認する項目や対処法についてまとめました。
通常、Windows10はそれほど性能の良くないCPUや安物のハードディスクを使用していても、それなりの速度で動きます。i5やi7を積んでいれば快適に動くはずなのですが……
動作がやけに重い、ハードディスクへのアクセスが止まない等の現象が起こる場合はチェックしてみてください。

はじめに

今回の記事は、私が自分の作業用PCで経験した(している)現象を元に書いています。
※原因はほぼわかりましたが、対処法がない状況
一応解決しました。参考にならないと思いますが、なにがなんでも解決したい人は一番下の「追記」をご覧ください。

【使用しているPCの簡単なスペック】
CPU i7-3770
メモリ 16GB
グラボ GeForce GTX 660 (2GB GDDR5)
HDD SEAGATE ST2000DM001 (SATA3 2TB 7200rpm 64MB)
Windows7 → Windows10にアップグレード

【症状】
起動後5分以上ディスク使用率100%が続き、負荷が高すぎて作業がまともにできない。
さらに、落ち着いたあとでもアプリケーションを起動するとHDDへ負荷のせいでなかなか開かないこともしばしば。
10年くらい前にヤマダ電機で購入した安物PC(Windows10にアップデート済み)よりも起動が遅い。
win7からwin10にアップグレードした直後からかなり重かった。特に仕事で使用しているAdobe creative cloud(Photoshop等)が激重になった。

私のケースでは、主な原因は「Windows Update」のようでした。
調べてみると原因はいろいろあるようです。
※操作は自己責任でおこなってください。

 

1. プロセスの確認

まずはハードディスクにアクセスしているプログラムを確認します。

タスクバーで右クリック→【タスクマネージャー】

【プロセス】タブの【ディスク】をクリックし、ディスクへの負荷が高い順に並べます。

負荷の高いもの順に、終了できるものをひとつずつ終了させていくと原因を特定しやすいです。
通常のアプリケーション(「×」で終了できるもの)以外は、終了させても問題がないかどうか、必ず調べてください。

 

2. Windows Update関連のチェック

バックグラウンドで動いているWindows Updateが負荷をかけているケースがかなり多いようです。私の場合もこれでした。
Windows Updateを停止させるとHDDへのアクセスがとスゥーーーっと鎮まる。
ただ、OSのアップデートはセキュリティの観点からも絶対に必要なので、ずっと停止させておくわけにもいかない。
現状ではWindows Updateが原因の場合には根本的な解決方法がないと思います。

【確認方法】
プロセス内の【サービスホスト:ローカルシステム】にある【WindowsUpdate】を停止させる
【タスクマネージャー】の【サービス】タブにある【TrustedInstaller】を停止させる

上記の方法で動作が劇的に軽くなるようなら、Windows Update関連が原因である可能性が高いです。
今のところ解決策はないので諦めるほかありません。(Updateを止めっぱなしにするという方法もありますがオススメしません)

Windowsが更新されたあとにHDDが高負荷な状況が続くこともあります。
その場合、プロセス内で【Windows Modules Installer Worker】が動いてることが原因かもしれません。
これは更新の後処理のようなものなので、鎮まるまで放置しておいてください。

また、アップデートの前動作(更新データの自動ダウンロードとか)でもディスク負荷が高くなることもありますが、こちらもどうにもできないので放置するしかありません。

 

3. Superfetchを無効化する

【Superfetch】はアプリケーションの起動速度を上げたりするためのプログラムなんですが、これを有効にしているとかえって動作が重くなるという本末転倒な現象が多発しているようです。
基本的にはいらない機能だと思うので、必要なければ停止させましょう。

スタートボタンを右クリック→【コンピューターの管理】

左のメニューから【サービスとアプリケーション】→【サービス】

【Superfetch】を探し、ダブルクリックで開く

【全般】タブの【スタートアップの種類】→【無効】

 

4. Windows Serchを無効化する

【Windows Serch】はPC内部の検索を高速にするために日ごろからファイルの情報を整理してくれる機能です。
有効にしていると常に情報を整理してくれるので、その分ハードディスクへのアクセスが増えます。
Windows Serchを止めると内部検索が遅くなりますが、そもそも内部検索することってあまりないですよね。

Superfetch同様に【コンピューターの管理】からサービス一覧を開きます。

一覧の中から【Windows Serch】を探し、ダブルクリック

Superfetch同様に【全般】タブの【スタートアップの種類】→【無効】

左上の【サービスの停止】をクリック

 

5. Microsoft Compatibility Telemetryを無効化する

【Microsoft Compatibility Telemetry】はマイクロソフトの情報収集プログラムです。
収集した情報はOSの改善等に使用されるそうです。
動作に支障がないのなら協力したいのですが、これが原因となることもあるので、重いと感じている人は停止した方が良いと思います。

スタートメニューを右クリック→【コンピューターの管理】

【タスクスケジューラ】→【タスクスケジューラ ライブラリ】→【Microsoft】→【Windows】→【Application Experience】

右の項目の【Microsoft Compatibility Appraiser】を右クリックし【無効】を選択

 

6. その他の方法

クラウド関連を止めてみる

Onedrive、iCloud、Dropbox等のオンラインストレージは意外と高負荷です。
使っていないサービスはアンインストールしてしまった方が良いかもしれません。
アンインストール方法はこちらをご参照ください。

 

セキュリティソフトを停止する

McAfee等のセキュリティソフトが原因になっている場合もあります。
詳しくはこちらをご参照ください。

 

ドライバ関連をアップデートする

ディスク100%問題とは関係がなさそうな気もしますが、念のため確認しておいてください。

 

スタートアップを無効化

起動時に必要でないプログラムまで同時起動されるケースは多いです。
スタートアップを見直すことで改善できることもあるので、こちらもチェックしてみてください。

 

追記:解決しました(参考にならないかもしれませんが)

身もふたもない話ですが、SSDへ換装&OSの再インストールで解決することができました。

ハードディスクが壊れたため(ディスク100現象による高負荷のせいではないかと疑っている)、SSDを購入しWindowsを再インストールしました。
(win7からアップグレードだったので、win7を再インストールしwin10へアップグレード)
結果、起動時のディスク100現象は起こらなくなりました。

SSDへの変更が良かったのかリカバリが良かったのかはわからないし、この現象を解決するためだけにこれらを試すのはちょっとしんどいかなと思います。
私のケースではwindows updateが原因っぽかったので、アップデート分が一度リセットされたのが良かったのかもしれません。
とすると、更新プログラムをすべてアンインストールしてアップデートをやり直してみるのも手かもしれませんね。(自己責任でお願いします)

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